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「か」・・・神庭の洞窟、縄文時代は狩猟キャンプ地?
「か」・・・神庭の洞窟、縄文時代は狩猟キャンプ地?
【学生による解説】
秩父市大滝地区にある神庭(かにわ)半洞窟遺跡は、荒川の侵食によってつくられた石灰岩洞窟です。石灰岩の下に存在する薄くはがれやすい泥岩(千枚岩)が削れやすかったために、急な崖をつくりました。神庭半洞窟の奥行は 9mで、これまでの調査から石器や土器が発見されています。最古のものは縄文時代草創期(1万2千年前)に作られた隆起線文土器の破片(写真下)で、秩父地域の最古の土器が見つかった遺跡は神庭洞窟と橋立岩陰遺跡のみです。
関連サイト・施設
13:
神庭
(
かにわ
)
洞窟(神庭鍾乳洞を含む)
大滝歴史民俗資料館(道の駅大滝温泉)
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