コンテンツ本文へスキップ
プリローダーイメージ
スマートフォンサイトはこちら

ジオサイトを探す

藤六の海底地すべり跡
藤六の海底地すべり跡

浦山ダム眺望サイト

浦山ダム

基本はコレ!

秩父盆地の南縁に位置する秩父帯のV字谷にあるダムで、堤体の上からは秩父盆地と盆地北側の山々を一望できる。
重力式コンクリートダムとしては全国で2番目の高低差があるダムで、ダム内部にはエレベーター、堤体内ギャラリーが設けられている。
浦山ダム
浦山ダム

秩父市浦山の谷には、重力式コンクリートダムとしては全国で2番目の高低差(156m)がある浦山ダムがあります。堤体の上は広い遊歩道が整備され、ダム内にはエレベーターもあり、中にはダムの機能などを展示する提体内ギャラリーが設けられています。ダム外側にある約500段もの階段はスリル満点です。また、ダムに併設されている浦山ダム防災資料館「うららぴあ」2階にはジオパーク秩父特設ギャラリーもあります。

ダムの堤体の上からは、秩父盆地を南から眺めることができます。浦山の谷の外に広がる平地は、かつて約1700万年前から1500万年前に存在した「古秩父湾」の海の時代に堆積した地層が、今から約50万年前以降に荒川の流れの浸食を受けてできた河成段丘です。正面には約50万年前に礫岩が堆積した一番古い段丘(高位段丘)である尾田蒔丘陵が見え、その奥には盆地北側の山々を望めます。

ダムがある場所は秩父盆地の南の端にあり、深いV字谷がきざまれている谷は秩父帯の硬い地層からできています。ダムの下には遠い海洋底でできた赤色のチャートや泥岩が見られます。チャートは、約2億5千万年前~2億年前に放散虫というプランクトンの殻のケイ酸が堆積してできた石です。

アクセス
電車・・・秩父鉄道「浦山口駅」から徒歩約20分(浦山ダム下流広場まで。エレベーターで堤体上まで行けます。)
バス・・・西武鉄道「西武秩父駅」から秩父市営バス「浦山大日堂ゆき」で「浦山ダム」下車。
ナビ入力住所・・・秩父市荒川久那4041
駐車場
あり
リンク
荒川ダム総合管理所WEBサイト内「浦山ダム」
近くのサイト・拠点施設
浦山ダム防災資料館「うららぴあ」7:札所28番橋立堂の石灰岩体と橋立鍾乳洞9:若御子わかみこ断層洞だんそうどう6:秩父ミューズパーク展望台(高位段丘)
関連ジオストーリー
日本地質学発祥の地秩父の大地に眠る太古の海の物語大地の営みと共に生きる

地図

C02_浦山ダム

コンテンツ本文の先頭へ戻る ページの先頭へ戻る
コンテンツ本文の先頭へ戻る ページの先頭へ戻る