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藤六の海底地すべり跡
藤六の海底地すべり跡

美の山展望台眺望サイト

美の山展望台

基本はコレ!

360°を見渡せる展望台で、秩父盆地と盆地を取巻く山々が一望できる絶景ポイント。頂上付近が美の山公園として整備されている「蓑山(みのやま)」は、秩父唯一の単独峰で、秩父盆地の東側を区切る変成岩の山。
桜の名所であり、季節ごとに多くの花が楽しめる。夜景も素晴らしく、「日本の夜景100選」にも選ばれている。近年は、雲海スポットとしても人気であり、雲海シーズンには早朝から多くのカメラマンが訪れている。
美の山(両神山方向)
美の山雲海

美の山公園は、秩父市と皆野町にまたがる秩父唯一の単独峰で、標高581.5mの「蓑山(みのやま)」山頂付近にある、広さ41haの埼玉県立自然公園です。展望台は秩父盆地全体を見渡せる絶景ポイントになっています。ジオパーク秩父の各ジオサイトの位置関係を知ることができる絶好の場所とも言えます。

展望台から周りを見渡してみましょう。盆地を取り巻く山々は、約2億年前~1.5億年前にプレートにのって運ばれてきたもので、秩父帯と呼ばれています。西方の両神山と二子山の間のひときわ低くなっているところは、山中白亜系(山中層群とも。かつては山中地溝帯と呼ばれていた)の地層が拡がる、長野県の佐久まで続く凹地帯です。

南側の秩父盆地を見てみると、荒川が作った河成段丘の高低差がよくわかります。右に尾田蒔丘陵(高位段丘)、左に羊山丘陵(中位段丘)、その間に市街地(低位段丘)が広がります。一番古い尾田蒔丘陵の礫層は、約50万年前に荒川によって運ばれたものです。礫層の上に、八ヶ岳や北アルプスから飛来した火山灰層(ローム層)からなる赤土が積もっています。そして、ここ美の山は、長瀞でも見られる三波川帯が露出した変成岩の山で、秩父盆地の東側を区切っています。

公園まで車で行けるため、人気ドライブスポットでもあり、桜の名所として知られています。5月にはヤマツツジ、7月にはアジサイが斜面一帯を彩ります。夜景も素晴らしく、「日本夜景100選」にも選ばれています。最近では、雲海スポットで一躍有名になり、雲海シーズン(春・秋。10~11月がトップシーズン)の早朝には多くのカメラマンが訪れています。

地図

C01_美の山展望台

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