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藤六の海底地すべり跡
藤六の海底地すべり跡

明ヶ指みょうがさすのたまご水と大カツラジオサイト 11

<ruby>明ヶ指<rp>(</rp><rt>みょうがさす</rt><rp>)</rp></ruby>のたまご水と大カツラ

基本はコレ!

硫黄の臭いがする「たまご水」は、秩父盆地の周りの断層に沿った箇所で複数ある硫黄泉の一つ。昔の人は養生のために飲んだりお風呂に入れたという。
安谷川(あんやがわ)の渓流にある明ヶ指の大カツラは、県内トップクラスのカツラの巨木で、幹回り11m、樹高30m、樹齢は約450年といわれる。

秩父盆地縁辺の断層沿いの谷の所々に、たまご水といわれる硫黄泉やアルカリ泉があります。古くから盆地東縁の和銅鉱泉、不動の湯、新木の湯、南縁の鳩の湯、鹿の湯などが知られ、巡礼の宿にもなっています。明ヶ指のたまご水は硫化水素の臭いがあり、白い沈殿物(湯の花)が見られます。アルカリ泉であり、安谷川沿いの南北沿いの南北方向の断層から湧出するものとみられています。昔の人は、養生のために泉の水を飲んだり、お風呂に入れたそうで、そのための湯治場もあったといいます。(水質が不明のため飲用しないでください。)

たまご水の30mほどの上流には、幹回り11m、樹高30mという県内トップクラスの大きさを誇るカツラの大木があります。カツラの木は秩父地域の渓流沿いにもよく見られ、葉はハート型で、秋には黄色に色づきます。明ヶ指の大カツラは樹齢は約450年とも言われ、安谷川の清流のほとりに佇む神々しいほどの巨木に圧倒されます。秩父地域のカツラの巨木では、この他に中津川渓谷の奥地にある幹回り13m、樹高35mの「西沢の大カツラ(金蔵沢の大カツラ)」があります。

アクセス
電車・・・秩父鉄道「武州中川駅」から徒歩約40分
ナビ入力住所・・・秩父市荒川上田野2568(※)

※現地まで車で行くことはできません。場所の目安として下さい。

駐車場
なし
リンク
「秩父地方の巨木・名木」(NPO法人秩父の環境を考える会ホームページ内)
近くのサイト・拠点施設
10:安谷川マンガン採掘抗9:若御子わかみこ断層洞だんそうどう山里自然館(道の駅あらかわ)
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大地の営みと共に生きる

地図

G11_明ヶ指のたまご水

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