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藤六の海底地すべり跡
藤六の海底地すべり跡

丸神の滝ジオサイト 34

丸神の滝

基本はコレ!

秩父盆地西側にそびえるノコギリのような山で、巨大なチャートの岩体からできている「両神山」に流れる沢から流れ落ちる見事な滝。埼玉県では唯一、「日本の滝百選」に選ばれている。
両神山

小鹿野町両神地区を流れる小森川の奥にある丸神の滝は、埼玉県では唯一、「日本の滝百選」に選ばれている滝です。三段になって落ちる落差76mの巨瀑は迫力満点です。

丸神の滝は、秩父盆地の西側にそびえるノコギリのような両神山(りょうかみさん)の東に伸びる尾根から、およそ1000m近い急峻な地形を流れ下る滝越沢にかかっています。

両神山(1723m)は、東西約8km、幅2~3kmにおよぶ巨大なチャートの岩体からできている山です。秩父帯のチャートからは、古生代ペルム紀から中生代ジュラ紀までの放散虫化石が見つかっています。放散虫の骨格のケイ酸からできているチャートは侵食に強く、そのためこのような山容になったものと思われます。プレートの動きによって太平洋プレートの堆積物が剥ぎ取られて大陸プレートに押し付けられた(付加された)地層は、急傾斜で滝ができやすい地形をつくります。

両神山の由来は、ヤマトタケルノミコト(日本武尊)が関東平野を旅したおり、八日間見え続けたことから八日見(ようかみ)山と名づけられたのが始まりとも言われます。

アクセス
バス・・・秩父鉄道「三峰口駅」から小鹿野町営バス「日向大谷口ゆき」に乗り、途中「小森」で「白井差口ゆき」に乗り換えて「丸神の滝入口」下車徒歩約25分
ナビ入力住所・・・秩父郡小鹿野町両神小森5195(バス停付近)
※バスの乗り継ぎに時間を要する場合もありますので、事前にバス時刻表(小鹿野町WEBサイト内)をご確認下さい。
駐車場
あり
リンク
小鹿野町観光協会WEBサイト「丸神の滝」ページ
近くのサイト・拠点施設
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地図

G34_丸神の滝

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