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藤六の海底地すべり跡
藤六の海底地すべり跡

紅簾石片岩こうれんせきへんがんとポットホールジオサイト 19

<ruby>紅簾石片岩<rp>(</rp><rt>こうれんせきへんがん</rt><rp>)</rp></ruby>とポットホール

基本はコレ!

産出の稀な紅簾石片岩の見事な露頭。紅簾石はマンガンを含むチャートなどからできた暗紫色、深紅色の美しい鉱物。この岩から下流側が国指定名勝・天然記念物の「長瀞」となる。
岩の上には大きなポットホールもある。かつてここが荒川の川底であったころ、岩のくぼみに取り込まれて激しい流れによって回転し削ってできたもの。

荒川を横切る親鼻橋の上流右岸の大きな岩は、産出の稀な紅簾石片岩の露頭です。明治21年(1888年)小藤文次郎博士が世界で初めて報告しました。紅簾石片岩はマンガンを含むチャートなどからできたと考えられている暗紫色、深紅色の美しい岩石です。肉眼では紅簾石の結晶は見えませんが、親鼻橋下流のライン下り出発場所のジオサイト解説看板で紅簾石の岩石顕微鏡写真が見られます。ここでは、銀白色の鉱物・絹雲母を含む絹雲母片岩も見られます。

岩の上には大きなポットホール(甌穴:おうけつ)があります。ここがかつて荒川の川底であったころ、硬い岩石が岩のくぼみに取り込まれ、激しい流れによって回転し削ってできたものです。

岩の上のレンガの礎石は、古い親鼻橋がここにかかっていたころの橋脚の跡です。この岩の下流側が国・名勝・天然記念物「長瀞」の指定地となります。

アクセス
電車・・・秩父鉄道「親鼻駅」から徒歩約10分
ナビ入力住所・・・秩父郡皆野町皆野2575
駐車場
なし ※周辺の有料駐車場等をご利用下さい。
リンク
皆野町観光協会Webサイト「みんなのみなの」
近くのサイト・拠点施設
17:岩畳いわだたみと秩父赤壁せきへき18:虎岩とらいわ秩父鉄道荒川橋梁20:栗谷瀬くりやぜ橋の蛇紋岩じゃもんがん埼玉県立自然の博物館
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日本地質学発祥の地

地図

G19_紅簾石片岩

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