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文化・歴史サイト
文化・歴史サイト の一覧
文化・歴史サイト
秩父神社
柞
(
ははそ
)
の森
秩父三社のひとつ。県内屈指の古社であり、街なかの中心に位置する秩父地方の総社。例大祭である「秩父夜祭」が有名。
鎮守の森である「柞の森」は、かつて広大な規模を誇った宮森の面影を今に伝え、静謐な空間を守っている。
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秩父農工高等学校跡(西武秩父駅)
秩父の玄関口である西武秩父駅。昭和44年の開業以前、当地には秩父農工高等学校(現・秩父農工科学高等学校)があった。
駅前のランドマークである大きな落葉針葉樹「ラクウショウ(落羽松)」の下には学校の沿革史の碑があり、台座の不思議な石には約3億年前のウミユリの化石が見られる。
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寺坂棚田
(
てらさかたなだ
)
・寺坂遺跡
寺坂棚田は、高篠山から流れる曾沢川が作った扇状地にある、埼玉県下では最大の棚田。武甲山を背景にのどかな田園風景が広がり、近年は夏に行われる「ホタルのかがり火まつり」での幻想的な光景が有名になった。
太古の昔から人々が暮らし、縄文時代の遺跡が見つかっている。
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三峯神社
奥秩父、標高千メートル以上にある秩父三社のひとつ。ヤマトタケル伝説、お犬様信仰などの伝説が残る関東屈指のパワースポットとして近年大変な人気を誇る神社。樹齢800年の御神木、荘厳な社殿などに圧倒される。
本来、三峯とは、神社からも見える雲取山、白岩山、妙法ヶ岳の三つの総称。これらの山々は秩父帯のチャートや石灰岩など硬い岩石で形成しており、その険しい地形ゆえに古くから修験道の地として成立した。
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栃本の関所
武州と甲州・信州を結ぶ「秩父往還」の往来を監視する目的で戦国時代に武田信玄によって設けられた関所であり、国の史跡に指定されている。
四万十帯の上に古い街道が通っており、栃本関所の周りには古い建物が残る栃本集落がある。集落の急な斜面につくられた畑に、当地の昔からの生活が偲ばれる。
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野上下郷石塔婆
(
のがみしもごうせきとうば
)
(石材採掘遺跡を含む)
巨大な三波川結晶片岩でつくられた日本一の石塔婆。南北朝時代に当地にあった城の城主を供養するために建立されたと伝わる。(国指定史跡)
この石材が採取された場所には「板石塔婆石材採掘遺跡」があり、当地の石材は「秩父青石」と呼ばれ、縄文時代から関東一帯で石材として使われてきた。
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寛保洪水位磨崖標
(
かんぽこうずいいまがいひょう
)
「水」の字が刻まれた岩があり、江戸時代、4日間続いた豪雨で荒川が氾濫して18mも水位が上昇し、この地まで水没したことを今に伝えている。
この付近は秩父盆地唯一の水の出口で、盆地に広がる川に比べ極端に川幅が狭くなっている。
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井戸
破崩
(
はぐれ
)
と明治の旧道
江戸時代からの通行の難所で、多くの人馬が滑落したため、明治時代に開削された旧道。岩畳の対岸にある「秩父赤壁」の上部を通る。「井戸」は当地の地名で、「破崩:はぐれ」とは崩れやすく危険な場所を意味する。
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秩父鉄道荒川橋梁
大正3年に完成した秩父鉄道の路線の中で最も長い橋。花崗岩とレンガ積みによって作られている。一部をコンクリートで補強されているが現在も現役である。
秩父鉄道が秩父まで延伸する際、上長瀞駅から先の荒川左岸が蛇紋岩の軟弱地盤でありルート変更を余儀なくされ、この橋をかけて荒川右岸に渡り、秩父方面へと接続した。
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旧寿旅館(小鹿野町観光交流館)
もともと、8代将軍徳川吉宗の時代に代官の出役所として建てられた建物を活用し、「本陣寿旅館」として古くから多くの旅人が憩う老舗旅館であった。現在は、小鹿野町の観光拠点施設として生まれ変わっている。
盛岡高等農林学校にいた宮沢賢治が、大正5年の秩父地質巡検の際にこの旅館に泊まっている。賢治関係の資料も展示されており、当時の足跡を知ることができる。
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毘沙門水
秩父の奥座敷、白石山の山腹から湧き出る「平成の名水百選」の1つ。カルシウム分を豊富に含む。
この毘沙門水を使ったこだわりのかき氷「毘沙門氷」は、小鹿野町に訪れた際には絶対に食べたいジオグルメ。
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